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シェア型書店”の提唱者に聞く「新しいカテゴリを生み出すアイデア拡散法」with中西功さん【サルの裏山】

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サルの裏山へようこそ…!!!

ここでは、SSIR-JスタッフやSSIR-Jに関わり深い人が今一番話を聞きたい人に「ここだけの話」を聞く会です。SSIR-J会員(メンバー・ビジター)限定のイベントです。

会員登録がまだの方は、こちらから!

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第6回のゲストは、“シェア型書店”の提唱者・中西功さんです。SSIR-Jの編集にかかわり、自身も「本屋活動」をしている編集者・廣畑達也さんが聞き手となって、「新しいカテゴリを生み出す発想法」についてお話しいただきます。会社員時代に開いた無人古本屋「BOOK ROAD」を皮切りに、シェア型書店「ブックマンション」、つくって売れるZINE専門店「ZINE FARM TOKYO」といった新しいスタイルの「本のある場所」を次々と世に送り出している中西さん。今ではイベントも多数主催するなど、吉祥寺というまちの顔になりつつある中西さんですが、どうしてそんなにユニークな物事を思いつき、始めていけるのでしょうか。「何かを始めるハードルを徹底的に下げる」「仕組みはマネしてもらえるように設計」「雑に始めて、やりながら学ぶ」など、中西さんの取り組みを象徴するキーワードをもとに、紐解いていきます。

こんな人にオススメ

  • 新しいアイデア、企画がどうしても降りてこない
  • やってみたいことがあるけど、もう何年も頭の中で寝かせている
  • 何か始めるとき、リスクばかりが気になってしまう
  • お店を持ちたいけど、自分には無理だ

まるで裏山に覗きに行ったように、会話を盗み聞きしちゃいましょう😊
ニュースレターMonkey Radioを受け取っている方は、全員無料でご視聴いただけます。

◎当日のトークお品書き

  1. 中西さんの自己紹介、他己紹介(廣畑さんとの関わりも)
  2. 会計はガチャガチャ!?仕入れは贈与!?無人本屋をはじめたわけと、やってみての思い
  3. 「本屋が増える仕組みをつくる」ブックマンションの取り組みについて
  4. 「すべてはお客さんに教えてもらっている」チェコ映画上映会、ZINEフェス……イベントを「雑」に始める理由
  5. ZINE製作/販売の拠点、新しい住所貸しサービス……吉祥寺というまちをシェアする「次のアイデア」、そしてその実行力の源泉に迫る


中西 功さん

本のある空間を増やす活動を行うBOOK CULTURE CLUB主宰。

photo by 紅茶と文学

1978年生まれ。立教大学法学部を卒業後、楽天株式会社に入社。ECのコンサルタントやイベントの企画運営に携わる。2013年に建築家である弟との共同制作で無人古本屋「BOOK ROAD」を東京都武蔵野市にて開店。2019年にはシェア型書店「ブックマンション」を吉祥寺にて開店。2022年には、リソグラフ併設のZINE専門店「ZINE FARM TOKYO」をはじめ、吉祥寺に複数の「場」を展開している。その他、吉祥寺PARCO屋上で不定期に開催する吉祥寺ZINEフェスティバルや、武蔵野公会堂を借りてのチェコ映画上映会など、イベントも多数主催しており、まちをシェアする取り組みを加速させている。

◉中西さんが展開している主なプロジェクト
BOOK CULTURE CLUB(プロフィールに、プロジェクト一覧があります)
https://twitter.com/bookcultureclub

ブックマンション(シェア型書店)https://twitter.com/bookmansion

BOOK ROAD(無人古本屋)https://twitter.com/bookroad_mujin
ZINE FARM TOKYO(リソグラフ13色併設のZINE専門店)https://twitter.com/zinefarmtokyo

廣畑達也さん(聞き手)
編集者


1983年生まれ。駆け出しの頃、社会起業家という存在に出会い、事業を通して「経済性」と「社会性」を両立させるそのあり方に感銘を受け、以来、12年以上にわたり「ソーシャルイノベーション」について取材を続けている。担当した著書に、小暮真久『社会をよくしてお金も稼げるしくみのつくりかた』、出雲充『僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。』、岩元美智彦『「捨てない未来」はこのビジネスから生まれる』、新井和宏+高橋博之『共感資本社会を生きる』、川口加奈『14歳で”おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」』など。

本と本屋が好きすぎて、2019年から「本屋活動」もスタート。吉祥寺・ブックマンションはじめ合計3店舗を“間借り本”して、本を届ける活動をしている。

ハタハタショボウ
https://twitter.com/hata2books

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