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【プレスリリース】『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版』VOL.2発売と出版記念イベントが開催

『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版(SSIR-J)』 VOL.2が6月17日(金)に発売されます。

第2号のテーマは「循環」です。

社会問題の多くは、「うまく循環していない」ことから生じていているのではないでしょうか。
お金、モノ、アイデア、思いなどいろんなものをうまく循環させると同時に、悪循環を断ち切ること、それが社会のレジリエンスにつながるのだと思います。

この一冊からさまざまな現場にいる人たちの知恵と行動の循環が生まれることを願いつつ、送り出します。みなさまにもお役立ていただければ嬉しく存じます。

▼予約・購入は以下から

https://amzn.to/3mRG4Ah

■Stanford Social Innovation Review(スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー ) について。

2003年にスタンフォード大学内で創刊されたStanford Social Innovation Review(SSIR)は、社会課題に取り組むリーダーのためのメディアです。公共セクター、ビジネスセクター、非営利セクターを含む多様な人たちが知見や経験を共有し、それぞれの実践に役立ててきました。対象領域は幅広く、環境、教育、ジェンダー、貧困、都市問題など個別の社会課題のほか、ウェルビーイング、コレクティブ・インパクトなどソーシャルイノベーション分野における新たな価値や手法について取り上げています。日本版は2022年1月に創刊しました。

SSIR-J VOL.2出版記念イベントのご案内

出版記念イベントではSSIR-J VOL.2の記事にまつわるゲストをお呼びして、「社会を元気にする循環」についてさらに深く考えていきます。

▼開催概要

※全てオンライン(Zoom)での開催になります。

Day1 7月7日(木) 19:00-20:30 「わたしたちは未来に何を投資するのか?」
秋山訓子(朝日新聞社)、山口慎太郎(東京大学大学院)、今井悠介(チャンス・フォー・チルドレン)

Day2 7月12日(火)19:00-20:30 「企業が循環社会のハブになる」
岩元美智彦(JEPLAN)、鳥居希(バリューブックス)、廣畑達也(編集者)

Day3 7月14日(木)19:00-20:30 「寄付のオモテとウラについて語ろう」
大石俊輔(日本ファンドレイジング協会)、渡邉文隆(京都大学iPS細胞研究財団)、外岡瑞紀(世界自然保護基金WWFジャパン)

▼詳細・お申込み

https://ssir-j-vol2.peatix.com/

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