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SSIR-J Vol.2出版記念イベント「社会を元気にする循環」

  • 受付終了
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    1. 2022.07.07. Thu19:00-20:30

  • Fee

    Day1チケット 【7月7日(木)】¥1,500
    Day1チケット(本付き)【7月7日(木)】¥4,000
    Day2チケット 【7月12日(火)】¥1,500
    Day2チケット(本付き)【7月12日(火)】¥4,000
    Day3チケット 【7月14日(木)】¥1,500
    Day3チケット(本付き)【7月14日(木)】¥4,000
    フルコースチケット 【すべての回に参加】¥4,000
    フルコースチケット(本付き)【すべての回に参加】¥6,500

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    Zoom(オンライン)

受付終了しました
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SSIR-J VOL.2のテーマは「循環」。

大切なものを未来に受け継いでいくためのお金や資源の循環、それを支える思いやアイデアの循環について、さまざまな角度から取り上げています。


6月17日に発売されるSSIR-J VOL.2、テーマは「社会を元気にする循環」です。

みなさんは、循環ときいて何を思い浮かべますか? 社会をよくする循環もあれば、「悪循環」として作用している循環もあるでしょう。

出版記念イベントではSSIR-J VOL.2の記事にまつわるゲストをお呼びして、「社会を元気にする循環」についてさらに深く考えていきます。

※発売を記念して、編集長のEditor’s Noteを期間限定で無料公開しています。こちらもぜひ。




▼開催概要

Day1 7月7日(木) 19:00-20:30 「わたしたちは未来に何を投資するのか?」
登壇者:
秋山訓子(朝日新聞社)
山口慎太郎(東京大学大学院)
今井悠介(チャンス・フォー・チルドレン)
中嶋愛(SSIR-J 編集長)モデレーター

Day2 7月12日(火)19:00-20:30 「企業が循環社会のハブになる」
登壇者:
岩元美智彦(JEPLAN)
鳥居希(バリューブックス)
廣畑達也(編集者)モデレーター

Day3 7月14日(木)19:00-20:30 「寄付のオモテとウラについて語ろう」
登壇者:
大石俊輔(日本ファンドレイジング協会)
渡邉文隆(京都大学iPS細胞研究財団)
外岡瑞紀(世界自然保護基金WWFジャパン)
Raymond Wong(SSIR-J CSO)

※すべてオンライン(Zoom)で行います。
※各セッションは、当イベントにお申込みいただいた方を対象に後日アーカイブ配信を予定しています。(変更の可能性あり)

▼登壇者プロフィール
Day1 7月7日(木「わたしたちは未来に何を投資するのか?」


秋山訓子
朝日新聞編集委員
東京大学文学部卒業後、朝日新聞社入社。横浜支局、政治部、アエラ編集部などを経て、政治担当の編集委員。政治部では首相官邸、
自民党、民主党、外務省などを担当。著書に『ゆっくりやさしく社会を変える NPOで輝く女たち』『女は政治にむかないの?』(講談
社)、『不思議の国会・政界用語ノート』(さくら舎)、『コーヒーを味わうように民主主義をつくりこむ』『クラウドファンディングで社会をつくる』(現代書館)など。ロンドン政治経済学院(LSE)修士。


山口慎太郎
東京大学大学院経済学研究科教授
専門は労働経済学、家族の経済学、教育経済学。1999年慶應義塾大学商学部卒業。2006年アメリカ・ウィスコンシン大学経済学博士(Ph.D)取得。カナダ・マクマスター大学助教授、准教授を経て、2019年より現職。『「家族の幸せ」の経済学』(光文社新書)で第41回サントリー学芸賞を受賞。『子育て支援の経済学』(日本評論社)で第64回日経・経済図書文化賞受賞。査読付き国際学術雑誌に本稿で紹介した論文をはじめ多数の論文を発表。

今井悠介
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン代表理事
小学生の時に阪神・淡路大震災を経験。大学在学中に不登校児童の支援等に携わる。卒業後、KUMONを経て、東日本大震災を契機に一般社団法人チャンス・フォー・チルドレンを設立(14年に公益法人化)。経済困窮家庭の子どもへのスタディクーポン事業(学校外教育費助成)を14都府県で展開。全国子どもの貧困・教育支援団体協議会理事、内閣官房行革推進会議「子供の貧困・シングルペアレンツチーム」専門委員等を務める。



中嶋愛 モデレーター
スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 編集長

日本経済新聞社の記者として通商問題などを担当したのち、スタンフォード大学で修士号取得。帰国後、プレジデント社で20年にわたって雑誌、単行本、ウェブコンテンツの編集に携わる一方、海外ライツ事業室を立ち上げ、日本語コンテンツの海外輸出業務を手がける。担当した『ワーク・シフト』(リンダ・グラットン著)は2013年ビジネス書大賞を受賞。翻訳書に『徹底のリーダーシップ』(ラム・チャラン著)などがある。

Day2 7月12日(火)「企業が循環社会のハブになる」

岩元 美智彦
株式会社JEPLAN取締役執行役員会長
1964年鹿児島県生まれ。1987年3月、北九州市立大学経済学部卒業。卒業後に就職した繊維商社では営業職に携わるなか、容器包装リサイクル法の制定を機に繊維リサイクルに深く携わる。2007年1月日本環境設計(現・JEPLAN)を設立。資源が循環する社会づくりを目指し、リサイクルの技術開発だけではなく、メーカーや小売店など多業種の企業とともにリサイクルの統一化に取り組む。2015年アショカ・フェローに選出。


鳥居希
株式会社バリューブックス 取締役 いい会社探求
慶應義塾大学文学部仏文学専攻卒業。モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社に15年間勤務。2015年、古本の買取・販売を行う株式会社バリューブックス(長野県上田市)入社。
現在は同社にて、グローバルエコノミーを全ての人、コミュニティ、地球のためのものへと変えていくB Corporation™️の認証取得に向けて取り組む。自社の認証取得プロセスと並行して『B Corpハンドブック よいビジネスの計測・実践・改善』を黒鳥社との共同プロジェクトによるコミュニティで翻訳。2022年6月、バリューブックス・パブリッシング第一弾の書籍として出版。


廣畑達也 モデレーター
編集者

駆け出しの頃、社会起業家という存在に出会い、事業を通して「経済生」と「社会性」を両立させるそのあり方に感銘を受け、以来、12年以上にわたり「ソーシャルイノベーション」について取材を続けている。担当した著書に、小暮真久『社会をよくしてお金も稼げるしくみのつくりかた』、出雲充『僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。』、岩元美智彦『「捨てない未来」はこのビジネスから生まれる』、新井和宏+高橋博之『共感資本社会を生きる』、川口加奈『14歳で”おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」』など。

Day3 7月14日(木)「寄付のオモテとウラについて語ろう」


大石俊輔
日本ファンドレイジング協会 マネージング・ディレクター
学生時代より、まちづくり、文化芸術分野のNPOでのボランティアを経験。2008年4月より特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンターに勤務。2010年6月日本ファンドレイジング協会入職。2010年日本で初めての寄付白書の編纂で中心的な役割を担うとともに、次世代向けの社会貢献教育の実行責任者として活躍中。専門社会調査士。

渡邉文隆
公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団 社会連携室 室長
環境ビジネス企業、京都大学iPS細胞研究所 基金室長を経て、2020年4月のiPS財団活動開始とともに同研究所から転籍。
寄付募集活動の立ち上げを行う。京都大学 経営管理大学院 博士後期課程にも在籍し、『寄付白書2021』の執筆に参加。
信州大学 社会基盤研究所 特任講師を兼任。

外岡瑞紀
公益財団法人 世界自然保護基金WWFジャパン ファンドレイジング室長
グロービス経営大学院、青山学院大学大学院卒。
企業広報に携わった後、青年海外協力隊としてパナマ共和国保健省にて、献血・感染症の広報に従事。JICA、横浜市職員、国連世界食糧計画WFP協会を経て、2020年7月より現職。ファンドレイジング戦略構築や多様なステークホルダーとの協働推進等に携わる。日本ファンドレイジング協会認定ファンドレイザー。GCS認定コーチ。

Raymond Wong
スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー日本版 チーフ・サステナビリティ・オフィサー

金融業界において30年間キャリアを重ねる。ドイツ銀行、メリルリンチ、ベア・スターンズ、ゴールドマン・サックスの東京・ニューヨーク・香港・シンガポール拠点にて様々な商品のトレーディングとセールスを担当した後2010年にUBS入社。香港にてストラクチャリング共同責任者を経て、2011年からUBS東京で証券の為替債券部門責任者および経営委員会メンバーに着任。2014年11月よりウェルズファーゴ証券株式会社の代表取締役社長に就任し、2021年3月退任。現在は2014年に創立した一般財団法人 R&P未来多様性財団の活動を軸に、金融業界に身を置いていた時から精力的にかかわっていた社会貢献活動に注力。理事として異言語Lab. , ReBit, Fair-Start, REEP Foundation, SVP東京などに関わりつつ岩手・釜石、熊本・南阿蘇の活動応援もしている。NEXUS Japanにも創設期から関わり、FIT For Charity には運営チームに例年参加する。1990年ペンシルバニア大学卒業。趣味はトライアスロン(2016アイアンマン世界選手権完走)とマラソン(世界6大マラソン完走)。


▼本付きチケットの販売について

イベント申込と共にSSIR-J VOL.2を購入できるチケットを発売します。

本付きチケットをご希望の方は、申込フォームにお送り先の住所の記載をお願いします。

※発売日の6/17以降、順次お送りしていきます。

※毎週月曜日にとりまとめて発送は水曜日(週1回)となりますので、お申込みから発送までしばらくお時間をいただくことをあらかじめご了承ください。


▼キャンセルポリシー

・前日23:59までのキャンセルのご連絡:無料
(ただしコンビニ・ATM払いでチケットを購入されている場合は340円の手数料がかかります)
・当日キャンセル・ご連絡がない場合:100%
・本付きチケットのキャンセルは原則不可といたします。

※キャンセル方法は以下のページをご確認ください。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001822284

▼個人情報の取り扱いについて

当セミナーはSSIR-Jを運営する一般社団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズの主催です。お申込み時にご登録いただきました情報は、応募者情報の管理及び今後のイベント等のご連絡のために使用いたします。今後の開催のご案内や各種お知らせがいくことをご了承ください。

▼運営団体

主催:一般社団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズ
協力:英治出版株式会社

  • Date/Time

    1. 2022.07.07. Thu
      19:00-20:30

  • Fee

    Day1チケット 【7月7日(木)】¥1,500
    Day1チケット(本付き)【7月7日(木)】¥4,000
    Day2チケット 【7月12日(火)】¥1,500
    Day2チケット(本付き)【7月12日(火)】¥4,000
    Day3チケット 【7月14日(木)】¥1,500
    Day3チケット(本付き)【7月14日(木)】¥4,000
    フルコースチケット 【すべての回に参加】¥4,000
    フルコースチケット(本付き)【すべての回に参加】¥6,500

  • Place

    Zoom(オンライン)

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