社会問題に挑む組織のリーダーを務めるなかで、自分が取り組まざるを得なかったことのひとつは、「いかに驕らないか」ということだった。現場が見えづらい国際協力においては、たとえば途上国に住み続けているだけで何気なく「すごいですね」と言われてしまうことがある。
社会問題に挑む組織のリーダーを務めるなかで、自分が取り組まざるを得なかったことのひとつは、「いかに驕らないか」ということだった。現場が見えづらい国際協力においては、たとえば途上国に住み続けているだけで何気なく「すごいですね」と言われてしまうことがある。