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ソーシャルイノベーション 解決手法

SSIRとの17年間と記憶に残る8つの記事ー編集長エリック・ニーからの手紙

今号は私が編集に携わったスタンフォード・ソーシャル・イノベーション・レビュー(SSIR)の72号目で、これが私の手がける最後の号になります。SSIRの編集長としての役割から退いた後は、旅行や家族・友人との時間を過ごし、著者やアドバイザーとしてソーシャルイノベーションに関わっていきたいと思います。

デザイン思考 解決手法

デザイン思考は期待外れだったのか

デザイン思考は、世界の複雑な社会的課題を解決できると期待されたが、それに十分に応えてきたとはいえない。デザインに批判的に向き合うことで、デザイナーは自分たちの方法論の有効性を証明するためではなく、コミュニティのために働くことができるようになる。

ソーシャルイノベーション

デザイン思考 × ソーシャルイノベーション: 善意を空回りさせず、成果を生み出す方法

人々の問題を解決するためにサービスを設計したのに、ユーザーから受け入れられない―この「善意の空回り」をどうすれば避けられるだろう? 「デザイン思考」は、丁寧な観察と深い洞察をもとにプロトタイピングを繰り返し、顧客の真のニーズに応える解決策を生み出す。複雑なニーズを紐解くソーシャルイノベーション分野で真価を発揮する、この方法論の活用法を示す。